介護施設と高齢者住宅 その2
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年金・社会保障ネタ
金正日が死亡したようです。すぐ近くの国でありながら我々の常識の通用しない独裁国家。今年2011年は残すところわずかですが、後から激動の1年といわれる一年となりそうです。どうか北朝鮮情勢が悪い方向に出ないように祈るばかりです。
さて、介護施設と高齢者住宅の続きです。前回はいわゆる「施設」と呼ばれる、介護老人福祉施設(特養)、介護老人保健施設、介護療養型医療施設(療養病床)を紹介しました。医療行為が提供されたり、民間企業やNPOが参入できず、費用は割と定額に押さえれらています。要介護度1~5の重度の方でないと入居できません。
今日は続きまして、
④認知症対応型共同生活介護(いわゆる「グループホーム」)
認知症と診断され要支援2以上方が対象。入居一時金の目安として50万円程度、月額入居費は12万円~18万円程度とされています。
⑤特定施設入居者生活介護(いわゆる「老人ホーム」がこれです)
有料老人ホームのうち、介護保険法の一定基準を満がたして指定を受けたもの。入居一時金の目安は0円から数千万円まで、月額入居費用は15万円~30万円とされています。
⑥小規模多機能型居宅介護
在宅の高齢者が、訪問・通所・宿泊などのサービスをワンストップで受けられるもので、宿泊費・食費の実費のほか5千円~3万円程度のの自己負担が必要となります。
⑦短期入所生活介護、短期入所療養介護
前回紹介した3施設(介護老人福祉施設(特養)、介護老人保健施設、介護療養型医療施設(療養病床))最長30日の短期入所をするもの。宿泊費・食費の実費のほか一日当たり600円~1000円程度の自己負担が必要になります。
④⑤は長期入居が前提で⑥⑦は一時利用が前提となります。いずれも介護保険が使えます。
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