41.67%
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あまり話題になっていなかったので忘れるところだったが、週末のお隣葛飾区の区議会議員、区長選挙。有権者35万人で投票率は41.67%。ということは、議会制民主主義の我が国では、わずか有権者の2割強の7万人ほどの民意で法律(区だから条例ですが)が決まってしまうということだ。選挙に行かない人が悪いと言ってしまってはそれまでだが、もはや、民主主義の根幹が揺らいでいるのではないか。
区議会は定数40に54人が立候補。最低得票の40位で2200票強。30位までも2000票後半くらい。大企業が中途採用でも募集しようものなら100倍近い倍率になるというのに。
ここまで低い投票率なら若者がみんな選挙に行けば、状況が変わるでしょうね。
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